■毎度の育児ネタで恐縮ですがどうぞご寛容に(^^♪。子供を車に乗せるためには「チャイルドシート」が義務付けられているので、法律に従い足車のフィットにチャイルドシートをセットしています。でも義務付けもされていない
「Baby in Car」なるステッカーをちょくちょく見かけますよね?あれって和製英語で正しくは
「Baby on Board」と表現するのが正解です。まぁ、日本人が判断しやすいようにできた言葉なんでしょうけど、国内向けはほとんど
「Baby in Car」もしくは
「Child in Car」でプリントされています。
法的な義務付がないのに巷では結構な人気アイテムだと思います。でも、これって貼ってあっても「だから・・・どうしてほしいの?」思ってしまう人が大半かなと(笑)。基本的にこのステッカーを見かけたら、無理な割り込みや煽るのはやめてくださいとでも訴えかけているんでしょうけど、フィットに乗っているときは何の効果ももたらさないということを痛感しました。ですから、これはただ単なる貼りたくなるだけのステッカーであり、つまり「自己満足的」なアイテムなのです。だったら、諸外国にあわせてうちは正統に
「Baby on Board」いこうじゃないのよという結論に達しまして、うちのジュリアに画像の吸盤付きのプレートをおごりました。
・・・で、ジュリアのリアウインドウに貼ってみたらこんな感じになりました(クラブのステッカーと干渉するのでやや中央よりに貼ってます)。結構シンプルでわかりやすいかなと。うちの奥さん曰く、三角のハザードマークが目を引くんじゃないとのことです。でもこうやって貼った感じをみてみると、このドイツ製のプレートはヨーロッパ車にしっくりくるなと(これまた自己満足)。しかしながら、フィルムの貼られた車には意味ないので外に貼るシールタイプをご購入ください(あるかどうかはわかりません)。所詮、自己満足アイテムなのでプレートを貼ると見せびらかしたくなり、晴れた休みの日にお出かけしてきました。しかし運転に集中するあまり貼ってからの効果がどうだったかはわかりませんでした(笑)。