スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -

ジュリアでのチャイルドシート固定方法



先の記事で後付のシートベルトでチャイルドシートを取り付けた話をしましたが、その続きです。使用しているチャイルドシートはカーメイトさん「AILEBEBE」シリーズのものを使用しています。たまたま360度回転する機能がついているためバンビーノ君の乗降時にはたいへん役立っております!しかし足車のフィットに装着するように完璧な固定とはいえないのが少々残念です。なにせマイ・ジュリアは34年前の車ですから一筋縄でいかないのは百も承知(^^♪。でもそこは親の気持ちとしてもう少しだけでも前後方向を固定できればと考えていたところ、偶然にも目の前に有効なストッパーを発見!そうです、画像にもある助手席シートです。スライドさせて位置決めをしリクライニングして固定すれば立派なチャイルドシートストッパーとなるのです。回転させたチャイルドのややくぼんだ部分にピタッとはまりいい感じです!箱にお乗りの方はお試しあれ(でも回転しないチャイルドシートには意味を成さないので注意)。

なお、後部座席の直射日光対策として、カーショップで売られている吸盤つきのサンシェードを用意しました。それと後部座席の手すりにプーさんのおもちゃをつければお出かけ準備完了です。あと出発してしまえばこっちのものでして、5分もたてばスヤスヤと眠りにつくマイ・バンビーノ君です。でも、振動と騒音でちょっと目を覚ましてしまうのが旧車ファミリー・オーナーの泣き所でしょうか?こればっかりはどうすることもできなさそうですね(笑)。

バンビーノ | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0)

La Festa Mille Miglia 2006 - 10annni



ミッレミリア10年目にしてはじめて生の参加車両を見ることができました〜!コース自体はいつも2日目に宮城県を通る(かすめるに近いか?)設定となっているのですが、決まって平日ルートなので毎年行くに行けず地団駄踏んでいたんですが、今年は違います(^^♪。偶然にも土曜日の出発〜日曜日の通過という待ちに待った日程なのでして、強引に休みをとってしまった(その後が大変だったけど・・・)。しかし、無理した甲斐がありすばらしい内容でした〜!当日はクラブのメンバーと一緒に観戦と言うことで県内の「白石城」というチェックポイントで一同見学予定でした。しかし参加者の知り合いの方から「ここよりいい場所がある」との情報をいただき、急きょ他のチェックポイントに移動。途中、スタンバイしているスタッフの方に情報を聞き、撮影の了承を得て準備万全にして待ち構えること約30分、ついにやってきました。

〜3台目だったでしょうか1750グランスポールがやってくるじゃないですか!撮影は失敗したもの、初めて聞くそのエグゾーストはなんともいえない素晴らしいものでしばし聞きほれていましたが、容赦なく次々と参加車両が来るものですからあせって写真をとる始末(基本的にチェックポイントではタイム計測があるのでセンサーの上をゆっくり徐行するんのでなかなかの撮影ポイントなんですね)。イタリア車ファンとしてはマセラーティ・フィアット・チシタリア・アバルト・スタンゲリーニ・オスカ・・・などなど、ため息をつく車ばかり。感動しているのか撮影しているのか分からなくなっていました(笑)。1時間近くいたでしょうか?気がつけば排気ガスとオイルの匂いに酔ってしまい(またこれがいい感じなんですが・・・)、具合が悪くなってきました(これ本当です・・・笑)。クラブのみんなも言っていたので間違いないです。タコ腕ですが撮影した車両をご覧ください。



















かまのさんパシフィックオーシャンさんferrarista315さんよりトラバさせていただきました。みなさん元町のゴールでの見学ということで、その盛り上がった様子や高揚感が伝わってくるようです。こちらはこちらでのんびりとしたなか、走行シーン・エグゾースト・ガスやオイル匂いなどなどを体感でき、また違った見学の楽しみがありました!


▲終始ご機嫌だったバンビーノです。きっと潜在意識の中にこのすばらしさが刷り込まれたことでしょう、きっと(笑)。

イベント | 23:43 | comments(8) | trackbacks(4)

Sabeltの行き先・・・?



チャイルドシ−トをジュリアに乗せるにあたって数々の問題点が浮かび上がってきた(笑)。まず最初は画像にもある Sabelt(サベルト)の4点式シートベルト。個人売買で購入したマイジュリアにはすでに「トップフォーミュラ」が装着されていた。もともとボディー補強もしていないノーマル車だけにサーキット走行しようとは考えていたため、ほとんど使用していないに等しいわけです。過去に使用数を数えて見てもヒルクライムで一度だけ使っただけというお粗末な使用状況なので放置プレイ状態です(恥)。

〜チャイルドシートはのおおよそはヨーロピアンタイプの3点式シートベルトで固定するのが一般的です。なおかつ、運転席から後ろに振り向いたときに子供の顔が見えるように対角線上に位置するのが一番ベターで安心です(後部座席であれば、運転席後ろでもOK!)。そのセオリーでいくとジュリアは左ハンドルなので助手席の後ろ側にチャイルドシートを固定します。そして、その左横にうちの奥さんが座ることになるわけですが、ここで先の問題の4点式シートベルトが足元に「だらっ」とおかれる状態になり、その行き場がなくなってしまうんです(T_T)。どうしましょう?結局、その日は足元に置いたままで走りましたが、気分はすっきりしません(使ってないくせに・・・笑)。対応策はやや大きめのマジックテープ・ベルトで締めて後部座席足元に寄せておくか、運転席下に追いやるかです。もしくはお金をかけない方法としてチャイルドシートを乗せるときのみ4点式にシートベルトして運転する方法もありますが、笑われそうなので却下です(^^♪。さてさて、同じ境遇のジュリア乗りの方々はどうしているんでしょうかね?気にしなければ気にしないですみそうなことですが...。

★結局のところ、アンカー部分に金属フックで取り付けていることが分かりそのフックを外すことで問題解消となりました。

ジュリアスーパー | 00:26 | comments(8) | trackbacks(0)

Baby on board!



毎度の育児ネタで恐縮ですがどうぞご寛容に(^^♪。子供を車に乗せるためには「チャイルドシート」が義務付けられているので、法律に従い足車のフィットにチャイルドシートをセットしています。でも義務付けもされていない「Baby in Car」なるステッカーをちょくちょく見かけますよね?あれって和製英語で正しくは「Baby on Board」と表現するのが正解です。まぁ、日本人が判断しやすいようにできた言葉なんでしょうけど、国内向けはほとんど「Baby in Car」もしくは「Child in Car」でプリントされています。

法的な義務付がないのに巷では結構な人気アイテムだと思います。でも、これって貼ってあっても「だから・・・どうしてほしいの?」思ってしまう人が大半かなと(笑)。基本的にこのステッカーを見かけたら、無理な割り込みや煽るのはやめてくださいとでも訴えかけているんでしょうけど、フィットに乗っているときは何の効果ももたらさないということを痛感しました。ですから、これはただ単なる貼りたくなるだけのステッカーであり、つまり「自己満足的」なアイテムなのです。だったら、諸外国にあわせてうちは正統に「Baby on Board」いこうじゃないのよという結論に達しまして、うちのジュリアに画像の吸盤付きのプレートをおごりました。



・・・で、ジュリアのリアウインドウに貼ってみたらこんな感じになりました(クラブのステッカーと干渉するのでやや中央よりに貼ってます)。結構シンプルでわかりやすいかなと。うちの奥さん曰く、三角のハザードマークが目を引くんじゃないとのことです。でもこうやって貼った感じをみてみると、このドイツ製のプレートはヨーロッパ車にしっくりくるなと(これまた自己満足)。しかしながら、フィルムの貼られた車には意味ないので外に貼るシールタイプをご購入ください(あるかどうかはわかりません)。所詮、自己満足アイテムなのでプレートを貼ると見せびらかしたくなり、晴れた休みの日にお出かけしてきました。しかし運転に集中するあまり貼ってからの効果がどうだったかはわかりませんでした(笑)。

ジュリアスーパー | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0)