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105系とは...?

ふと105系の車種区別はどれくらいあるのかと素朴な疑問が浮び、ちょっと調べてみることにしました。しかしあまりにも多すぎて判断がつかず(笑)、ここは105-115系の師匠としてお慕いする105歳じいさまからご教授いただくこととしましょう。

ジュリア.スプリントGT & GTV(1600)
ジュリア.1300GT Junior(段付き&フラットノ−ズ)
ジュリア.1600GT Junior &1750GTV & 2000GTV
ジュリア.GTA & 1300GTA Junior
ジュリア.GTC
ジュリア.TI & TIスーパー & 1600スーパー & 1600S & スーパー1.6 & ヌォーヴォースーパー1.6
ジュリア.スーパー“Promiscua”
ジュリア.ヌォーヴォースーパーディーゼル
ジュリア.1300ベルリーナ & TI & 1300スーパー & スーパー1.3 & ヌォーヴォー.スーパー1.3
ジュリア.1750ベルリーナ & 2000ベルリーナ(AT含む)
ジュリア.1300スパイダーJr & 1600デュエット & 1750スパイダー(デュエットボディ)
ジュリア.スパイダー1300Jr & スパイダー1600 & 1750スパイダーヴェローチェ(コーダトロンカ)2000スパイダーヴェローチェ(1993年までの後輪駆動スパイダー)
ジュリア.GT1300Jrザガ−ト & 1600Jrザガ−ト
ジュリア.TZ1 & TZ2
ジュリア.クーペ “33ストラダーレ”
4Rザガ−ト & モントリオール

いずれにしてもほんとにバラエティ−豊かな車種です。今後、雑誌や参考資料を紐解きこと細かに調べ、車種ごとに写真を介して説明していこうと考えています。わからないことも多いので、ご存知の方はぜひコメントなどでご教授くださいますようお願いいたしますm(__)m。

【Special thanks to 105歳じい様】

アルファロメオ | 23:02 | comments(5) | trackbacks(0)

レーサー100?



懐かしいネタをひとつ!もう18年くらい前になろうかと思いますが'88年くらいに当時の日本石油(日石)が新しいハイオクタン・ガソリン「レーサー100」を発表し、しきりに「レーサーヒャクッ!」と連呼していたCMをご存知でしょうか? 写真を見ればみなさん記憶が蘇るかと思いますが、そう、ジュリアスーパーが出ていた奴です!写真のエンブレムから推測するに'70〜'72年頃のジュリア1300スーパーかと思われます。ちなみにこのCMに登場しているの男優は若かりし頃の「大沢たかおさん」と、当時デビューしたての女優「鶴田真由さん」です。車番も「れ31-00」で、レーサー100と読ませるようです(ベタベタ!)。確か2〜3年前NAVIでこの話題の記事があり、CM当時スーパーの問い合わせが多く売れに売れたという話がありました。車両を仕入れても右から左で、うれしい悲鳴だったといいます。しかし大事にされた車両は少なく、トラブルが発生するたびに手放されていったという事実。にわか105-115系オーナーはバブル崩壊と共に足並みを揃えるかのように手放すのも早かったというわけですか...(T_T)。このあとレーサー100は「ダッシュ・レーサー100」へと進化しています。

 なお、こちらの画像は現在公開されていませんが、箱ミーティングの火付け役でもあった「ジュリア箱クラブ」 のsamさんからご了解をいただき掲載しています。そういえば、105系のイベント活動が盛んになったのは紛れもなくジュリア箱クラブからでした...元メンバーの一人として、活動再会を望んでおります!下の画像は箱クラブのマークです!



ジュリアスーパー | 00:57 | comments(3) | trackbacks(0)

室内灯のスイッチ...



今回は
室内灯ネタです。私のスーパー1.3は写真のように表面にメッキのカバーは付きません(やはり最終型の1.3という廉価版の宿命か...)。確かパルテンツァに所属する同じ箱乗りの方々のジュリアには付いていたような気がします。それとこのカバーの下についているというフックはおそらくシートベルトのアンカーもしくはスルーリングをかけるもののために付いていたんじゃないかと私は考えるのですが。まさか現代車のようなお買い物袋を提げるためじゃないとは思いますけど(笑)。この辺の「付く、付かない」は、せいぜいパーツリストで確認するしか手はないと思うんですが、いつものようにハッキリとした答えは出なさそうです。

※ここで技をひとつ!室内灯が付く車両はおそらく、ほとんどがカバーをつけていると思います(見た目もいいし)。だけど夜になると思ったほどの光度が出ませんので、あえてカバーを外してみましょう!かなり明るくなりますよ。両方つけるとさらに明るさが増して、現代車に負けない光度を発揮するでしょう。カバーも熱の影響を受けず溶けません。ただしはだか電球むき出しなので、やけどには注意しましょう!

ジュリアスーパー | 23:55 | comments(3) | trackbacks(0)

[ 車遍歴 7 ] ALFAROMEO 75TS (1)



久方ぶりに車遍歴を書くことになりますが、やっとアルファロメオ編に入ります。振り返ること11年前の秋。以前勤めていた会社が倒産し止む無く仙台に戻って就職活動をしていたわけです。ありがたいことに倒産した後、管財人のもと退職金をきちんといただくことができ、就職準備金として利用させていただきました。あせることなく就職活動をしておかげさまで5ヵ月後に無事就職先も決まり、94年の11月からあらためて社会人としてカムバックしたわけです。そんな就職活動をしている最中、足車で使っていたカリーナEDがオイル上がりやマフラー破損などの病に見舞われており仕方なく手放す覚悟を決めたわけです。結果的に就職活動とあわせ、次期所有車探しも同時に行わざる得なかったのですが、さすがにこちらは苦しむことなく楽しく選ぶことができました(笑)。

まず最初にターゲットとして候補に挙がったのが、先に所有していたアウトビアンキの印象が根強く残っていたため、迷うことなくイタリア車に行きました!で、どこのメーカーかといえば、これまた迷うことなくアルファロメオだったわけです(この時点ですでに進むべき道を無意識に決定したいたわけなんですね!)。さて、そこで迷うべきは車種です。当時は155がDTMで活躍する次期だっただけに、ディーラー(今みたいなアレーゼなどの全国的な販売網はなかった時代)の展示車両は155や164でした。確かに164は大好きな車ですが、さすが就職が決まったとはいえ500万オーバーの車はちょっと...ということで却下。しかし、その隣にシルバーの鈍い光をかもし出す92年式Sr.4 SPIDER VELOCEがおいてあるではないですか!もうしびれました(^^♪。

ユーノスロードスターの所有時、その優雅なピニンファリーナのスタイリングにべた惚れし、ほんとに購入しようかと思い見に行った事を思い出しました(450万という価格に手が出ず諦めた経緯がありますが)。どれどれとプライスカードを見ると「450万」?良く見ると、このスパイダーやけに綺麗じゃないですか?そう、それはディーラー在庫の新車だったのです。中古と思っていただけに、これでは欲しくても手が出ません...。結局、どうしようかと思いながらも再検討ということで撤退。家に帰ってあれこれと中古車雑誌や車の雑誌を読み漁り、下した決断は「155の中古をゲットしよう!」ということでした...続く

車・遍・歴 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0)

デジラチェ!


久々にジュリア・ネタなのですが、誠に恥ずかしながら先日プラグホールのネジ山を切ってしまいました(T_T)。ねじ切り後の心境は放心状態でしたが、うちの奥様に修理の稟議と了承を得て A.R.Pさんに入院中です。何とかスプリューの補修加工で済みそうです(よかったぁ〜)。 まったくもって、トルクレンチも使わずにやったもんだから、この情けない始末には開いた口がふさがりません!なお、このお粗末な事態は巷に広がり多くのパルテンツァ・メンバーにも目撃され、最近ではメンバーがいないことを確認してからARPさんに行くようにしています(爆)。そんな中ARPさんにお邪魔したときにお勧めしていただいたのですが、KTCさんから進化形デジタルトルクラチェットとして「デジラチェ」 なる素敵な工具が発売されたようです。これで素人のトルク管理はバッチリといえるんじゃないでしょうか(ものすごく欲しいぞっ!)。もっと早く知りえてさえすれば...と嘆く私ですが、やってしまった後だけに後悔してもね(T_T)。なお、ガスケットや半月シール、オイルステムシールなどの補器類はいつもたいへんお世話になっているアウトパルコさんから購入させていただきました。さぁ、これで一番ドライブの楽しい時期を過ごすことができそうです。

その他 | 23:50 | comments(4) | trackbacks(0)