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輸入車ショーへ行ってきました

ちょっと暇つぶしがてら「輸入車ショー」なるものを見物に行ってきました。最初はチラシでゲストカーにランボルギーニ・ミウラの写真が写っていたので、久々に見れると思い意気込んでいったらなんと、カウンタック5000クワットロバルボーレでした(T_T)。相変わらず迫力はあるねぇ〜とは思いつつ「残念ながら君を見にきたんじゃないんだよ...」とつぶやいてしまいます(笑)。ほかにはロータスヨーロッパのTC-S2仕様が展示しておりました。会場は秋保温泉の瑞鳳というホテルのイベントホールで行われたのですが、おそらくパーティーホールらしく、絨毯敷きの広間だったのでびっくり!何でここに車の展示会をするのかと(来館者のほとんどは思ったはずです)。



輸入車ショーというからにはご想像のとおりドイツ車が大半を占めており味気ないわけです。イタリア車においてはフィアットパンダとALFA147GTA、GTの3台がエントリーという寂しさ(カウンタックは覗く)。その中で意外に目がいったのは写真のシトロエンC3・PLURIELとC5の2台でした。C3自体は丸っこくて日本車のイメージがあったのですが、展示車のC3・PLURIELは少々デザインをいじっているみたいで好印象でした(おそらくキャンバストップ仕様)。カラーのメタリックオレンジもいい味出しています。併せて展示してあったのがセダンのC5ですが、フロント部分に大きなエンブレムがいい感じでデザインしており、インパクトを感じます。リアのオンビネーションランプなどは一瞬、マセラーティの3200GTを彷彿とさせますし、内装のもまぁまぁだし、メーター類のトリミングとデザインもいい感じです(高級感があるかどうかは?ですが)。



エグザンティア以降、正直ぱっとしなかったシトロエンだけに目を引いたのか、頑張っているなと個人的に思った私です。それにしてもプジョーはいったいどうしたもんだ!?そのほか会場を見回すと当然のことながらBMWには多くのお客さんが集まっており、相も変わらず人気は衰えないらしい(実際、駐車場もBMWが多かった)。それから、いくらホテルの一部を使って展示会をしているからといって、あやかって饅頭や温泉の入浴案内コーナーはいらないんじゃぁ...。ほとんど見向きもされなかったみたいですが。

イベント | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)

はとポッポ?



先日の夕方にうちのベランダに一匹の鳩が舞い込んできました。うちの奥さんが言うには群れから外れたうちのベランダで一晩過ごしにきたのではないかという。その様子をそっと窓を空けて写真に撮ったのですがフラッシュに驚くことなく、寒さに耐えて身を丸めたその姿は妙に愛らしいではないですか!せっかくなので日記につけてみました(^^♪。

公園などではちょっと近づくだけでいっせいに集団で飛び立つ鳩ですが、防衛機能も寒さと暗さで低下するのか、プルプルと身を震わせてじっと寒さを我慢しているんですね。どうせ鳩は明日の朝になれば行動を始めるんだろうと思いその日はそっとしておきました。なんか少しだけほのぼのとさせられました。

がっ、しかしっやられました(悲)。朝になれば大量の糞をベランダと手すりに撒き散らし鳩はさっさと飛び立っていったのです。一晩でこんなにするか?といわんばかりの量で、まさに垂れ流し状態<`〜´>。朝にうちの奥さんが掃除をしてきれいになりましたが...。でも車のところじゃなくて助かりました。そのあとネットで鳩のことを調べてみたのですが、平和のシンボルとして鳩は崇められていますが現代は鳩の糞被害が非常に多く、残念ながら「公害のシンボル」として世間的に位置づけられているそうです。

その他 | 12:11 | comments(0) | trackbacks(0)

“ALFA ROMEO 159” 参上!



いつかいつかと思っていましたら、今年の3月1日からのジュネーブショーで新しいALFA159が発表になりますね!情報はレスポンスさんからです。

気になるエンジンのラインアップは、JTS,3.2・V6-24バルブ,2.2・直4,1.9・直4(ほかディーゼル)。T/Mは、6MT,6AT,6速セレスピードが用意されるようです。イタリア国内では2005年夏の予定だそうですので、日本国内へは今年の秋〜冬あたりでしょうか?エクステリアのデザインはフロントが先日の発表のブレラと同じ顔つきで、リア回りは現156のリ・デザインのような雰囲気を感じます。いずれにせよ早く現車を拝見したいものです!

※V6は現行車のものを流用でしょうか?GM製はご破談になりましたから。

アルファロメオ | 22:53 | comments(1) | trackbacks(0)

残念です・・・ ORANGE RANGE 「花」



昨年ヒットしたORANGE RANGEの「はauのCMで一躍有名になり多くの方が耳を傾けた思うのだが、この私も漏れることなくその一人であった。ただ残念なのはこの曲をラップ/ヒップホップのジャンルで歌われることがあまりにももったいなかった。綺麗なメロディーを強引にラップにもっていくのは無理がある。せっかくイントロの歌いだしだけでも十分と思わせるほどのインパクトがあるはずなのに...(T_T)。

一説ではパクリのORANGE RANGEとも言われ色々と話題の欠かないグループでもある。パクリの検証についてはその方面の方にお任せするとしても、そういった疑いをなくせばなかなかいい曲であるのは間違いないと思える。以前は「ロコモーション」がでたときにゴフィン/キングの名曲をよくも替え歌にしてめちゃくちゃにしてくれたという思いがあり素直に受け入れられなかった。せめてグランドファンクばりのアレンジにならんのかねとぼやいてしまうのは私だけじゃないはずと思うんですけどね...。

音楽/CD | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0)

センターモール



私のジュリアスーパー1.3は1972年式なので、基本的に生産末期のモデルに該当するので、それ以前のモデルと比べると廉価版のような印象をもってしまう。初期のTIやスーパーのように絨毯のフロアマットなどはなくBピラーからCピラーに掛けてのメッキモールやサイドシルについているメッキモールもなく簡素化されているわけだ(そのほかCピラーには蛇バッチもついていないし...)。私のジュリアも本来であればボンネットのセンターモールはないモデルになるのだが、1965年式あたりスーパーがほしかったという気持ちもあってモールをつけてしまった。

もともと箱ジュリアはクーペに比べるとヌォーヴァを含め16年間の生産期間に派生したモデルが非常に多いし、ややこしい(決してクーペもわかりやすいとはいえないが)。念のためEditionale Domus社の“TUTTE LE ALFA ROMEO 1910-2000”の参考文献を下に調べてみたところ下記のようなモデルわけができる。

●1962-1965:1600TI
●1963-1964:TI Super
●1964-1967:1300
●1965-1967:1600 Super,ジャルディネッタ 1600 Colli
●1965-1967:1300 TI,1600 TI
●1967-1968:1300,1300 Ti,1600 Super
●1969-1970:1300TI,1600 S,1600 Super
●1970-1972:1300 Super,1600 Super
●1972-1974:Super 1.3,Super 1.6
●1974-1978:1300 Nuova Super,1600 Nuova Super
●1976-1978:Nuova Super ディーゼル(1760cc)

...以上11モデル(排気量で分けるとなんと20車種)もあるから驚きである。実用的な車種だっただけに市場で受け入れられたからこそできたマイナーチェンジだったのだろうと思われる。このリスト以外にも生産上部分的なパーツの流用で該当しないものも多くあると思われる。さらに生産終了から27年も経過していることで色々なオーナーの間を行き来し意図的に変更されてきた固体もあるので純正品でまとわれた本物の箱ジュリアは世界的に見ると何十台?いや何台というレベルなのだろうか?本当であれば、自分の車のルーツをたどると非常に面白いものなのだが、105系ジュリアは謎に包まれた部分が多く非常にわずらわしく難解な部分が多い。現在の私の少ない知識では全てを調べ上げるのは到底無理な話である(T_T)。

※それから、箱ジュリアも見ると全てスーパーだと勘違いする人も多いみたいだが、スーパーは65年から派生したモデルです。この機会にどうか覚えていただければ幸いです。

ジュリアスーパー | 18:42 | comments(3) | trackbacks(0)

夏川りみの歌声に誘われて...



昨年の「紅白歌合戦」あたりからだろうか?妙に「夏川りみ」の歌声が耳にしっくりきてしまう。沖縄の歌が妙に新鮮に感じるからなのかいまだわからないが、へんな泥くささのある本土の民謡とは違い、むしろオリエンタルな雰囲気があるのではないかと思うくらい沖縄の歌&民謡(琉球古典音楽)は不思議な感じがする。90年はじめにヒットしたTHE BOOMの「島唄」のときもそうだが、沖縄に住んでいたわけでもなくても耳に自然と入ってくるメロディーは、なんともたとえようのないいい感じなのである(もともと理屈をつけて気に入った音楽を解析しても無理な話で、好きか嫌いかのレベルですから)。

先週NTVの「波乱万丈」でも夏川りみにスポットをあててデビューからの苦労話を振り返っていたが、ここまでくるのに10年以上もかかっているらしい。なんとも義理人情話に弱い日本人の心をくすぐる話ではないか(笑)。と、まぁいろいろと書いたが結局のところ現在「夏川りみ」に妙にはまっている私です。でも部屋かフィットに乗ったときにしか聞けません...ジュリアでは爆音にかき消されてしまうので(T_T)。

音楽/CD | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0)

雪がふるぅ〜!



仙台は朝から雪に見舞われ一日中真っ白な水曜日となってしまいました。最初はさらさらとした粉雪でしたがお昼近くから水分を多く含んだ雪になり、会社の外に出てみたらすでに10?ほども積もっておりました。風交じりの雪だったので、今日は通勤で大活躍の自転車は断念。歩いていくにもさまざまな方向から雪が降りつけそうなのでこれまた断念。結局は足車のフィットの出番となりやした(^^♪。こういった状況のときだけ日本車のありがたみを感じてしまうのは、まったく持って自分勝手ですがジュリアとは使用状況が違うので強引に納得させてしまうのでした(笑)。

しかしニュースを見ると、宮崎県で25〜26℃の初夏の陽気だというではないですか!同じ日本なのに仙台は「大」はつかないまでも雪...狭いようで広い日本列島と思わざるを得ません。
※写真は以前撮影したものですが、大体こんな感じだと思ってください。  

ジュリアスーパー | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0)

VISITORS - 20th Anniversary Edition をゲット!



先月、佐野元春のコンサートに行ってから無性にアルバム“VISITORS”が聞きたくなり、ベスト盤などに入っている曲をちょこちょこと聴いていたが、作品を知っているだけに物足りなくなりCDの購入に踏み切った。一応、レコードは持ってはいるのだが、そこは心情としてできればリマスター版+ボーナストラックの入ってるものをゲットしたかった(笑)。

そんな中、見つけたのが20周年記念で昨年発売されたアニヴァーサリー・エディションだ。これの売りは当時(1984年)12inchシングルで出た曲が収録されているのと、DVD付属で収録曲のミュージック・クリップが入っている点である(うち1曲は20年間お蔵入りのとなっていたもの)。まず、オークションで何度かトライしたもの限定版ということで人気があるらしくどうしても落札できなかった。頑張って落札しようと思っても競り合って金額の高騰をもたらすのも馬鹿らしいと思っていた矢先にタイミングよく見つけたのがAmazonプレイスだった。時間がかかると思いのんびりと構えたていたところ、意外にも2〜3週間足らずで連絡が来てゲットすることに成功!〜それも新品で(中古しかないだろうと考えていただけに)入手できた上に定価の20%OFF!〜

未発表のミュージック・クリップを20年経って見れたことは非常に感慨深いものがあったし、アルバムも内容的に満足いくものとなった。個人的には名作“SOMEDAY”よりも当時としてはとても画期的な手法とわざわざニューヨークに1年在住し、佐野元春としての新たな境地を開いたこの作品のほうが個人的には大好きである(フェーバリットは“NEW AGE”と“SUNDAY MORNING BLUE”)ただひとつ惜しいのは、12inchシングルの“TONIGHT”に収録されていたインストが収録されていなかったのは残念であった。

音楽/CD | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0)

SONY HANDYCAM DCR-HC90



いま、ナイアガラー(大滝ファンの総称)の間で話題になっているソニーの
HANDYCAM DCR-HC90」のCM。それは何故かと問われれば...? 要は大滝詠一の曲がCMに採用されてON・AIRされているからなんです(^^♪ ただでさえ新曲のリリースが無いだけに、CMで曲がかかるとナイアガラー達は興奮しっぱななしです(笑)。正直19年間オリジナル・アルバムの発売がないし(シングルは2年前)飢えているんです。耳は新しいナイアガラサウンドを求めて枯渇寸前(爆)。...ということでCMでかかる「スピーチバルーン」は、冬の曲だけになんともいえない良いタイミングです!ちなみにこの曲自体24年前のアルバム「A LONG VACATION」に収録されていたものです。逆に考えると同世代のCM業界に勤めているある程度の権限を持つようになったナイアガラーが選曲したとも受け取れますね。最近ではサントリー「生茶」のCMで「君は天然色」がしばらくON・AIRされておりました。商品のイメージに合ったかどうかはわかりませんが、できればファンとしてサイダーのCMに使ってほしかったと思うのは私だけではないでしょう。

その他 | 21:51 | comments(1) | trackbacks(0)

油圧式クラッチ車用・シフトノブ!?



昨年末、アウトパルコさんに予約しておいた「シフトノブ」が届きました!「永い間欠品だった105系の1968年式以降油圧式クラッチトランスミッション車のシフトノブが復刻されました!」というご案内を聞いて「何だっ?」と思っていましたが、資料などを片っ端から再確認した所、赤面状態の超はずかしいことだったとわかるのにそれほど時間を要しませんでした(≧∇≦)ノ彡。

世の105系オーナーの皆さんはおわかりの方がほとんどだと思いますが、スーパー・クーペ・モントリオール・ベルリーナ・スパイダー・スッド1.2などなど、1968式以降のほとんどの車種が同じシフト・ノブでした。写真の通りシフトの周りは握りやすいように彫り入っているんですね。私のは72年式でしたが69年以前のものに変えられていたようで、正直今まで気がつきもしませんでした(おそらく105歳じい様は話していたと思うんですが忘れていたんですね)。結果的に知識不足を露呈してしまいました...ト・ホ・ホ (T_T)

ジュリアスーパー | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)