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[ 車遍歴 2 ] DAIHATSU CHARADE



■ちょっと一番最初に購入した車「ダイハツ・シャレード」の話をしましょう。〜昭和59年に高校を卒業し初めて自分の車を所有しようと考え出したのが19歳の秋ごろでした。うっすらと記憶があるのは、高校在学中にトヨタのクレスタを買いたいという気持ちはあったようです。となるとハイソカー・ブームに巻き込まれたのか!とお思いでしょうが、違・い・ま・す(断言)。

それは当時大好きだった佐野元春の影響なんです。彼は83〜84年の間単身ニューヨークへ渡り、街の空気を肌で感じながら新しいアルバム製作というコンセプトがあり音楽活動を行っておりました。その経過を写真集や雑誌にしておりましたが、写真集に出てきたイエローキャブがかっこよくてとても印象に残り、たまたま仙台市内で見かけた黄色い(なるべく安っぽい色をイメージしてください)トヨタ・クレスタとオーバーラップして惹かれたというわけなんです(笑)。ほんとに衝動さと若さががなせた技だったんでが、結果的には購入まで至りませんでした。そのあとも黄色い車にこだわってしばらく探していたところ、目に入ったのが黄色のVWビートルでした。しかし価格の折り合いがつかずこれまたお流れに。

そして最終的には、低価格30万で黄色という条件にぴったり一致したのが写真の「ダイハツ・シャレード」でした。今ではすっかり見かけませんが当時1984年辺りはいっぱい走っていました。思い入れはそんなになかったのですが、初めての車ということで毎週のように洗車し、時間が空けばドライブ三昧の日々を送っていましたっけ(^^♪。なおかつ当時貧乏人の私にとって非常に嬉しかったのは「燃費最高」で確かリッター15〜18キロは走ったと思います(1,000ccでシングルキャブのOHC(確か?)。車重も1トンきってましたから抜群でした)。おまけにクーラーが付いていたのも当時としては特筆すべき点ではなかったかと!所有期間は1年少々と短かったのですが、初心者運転者には小回りが効いてメンテもカンタンだったのでちょうど良かったと思いますね。これをきっかけにハッチバックの車が好きになった気がします。

※よく車の中でカーステレオの曲にあわせて大声で歌っていましたが、今思えばとても恥ずかしい思い出です。

車・遍・歴 | 01:25 | comments(2) | trackbacks(0)

元GPライダーの宇川さんと同じだった携帯電話 [F-201] 

何気にお風呂で考え事をしていたら、過去に使った携帯電話たちもかれこれ6台目。気持ち的に履歴を残しておこうと思い立ちUPしてみました!

●デジタルムーバ F-201HYPER [1996年12月発売]
高さ 135mm
幅  45mm
厚さ 31mm
重量 約155g
連続通話時間 約120分
連続待受時間 約180時間
定価 47,000円
購入時期 1997年7月


〜97年当時は本体価格などあってないに等しい状態で、友人から知り合いを通せば「契約料だけでいいよ!」と耳打ちされ、初めて購入したのがこの富士通のムーバF201でした。当初は「クルクル・ピッピッ」のSONY製[SO201]を予定していたのですが、すぐ在庫が切れた様子で仕方なくこちらの味気ないものとなってしまった経緯がありました。

今ほどアンテナが多くない時でもあったため、電波の入り具合が悪く室内ではアンテナ1〜2本しか立ちませんでした?自宅の場所が悪いと疑ったのですが、外でも同じみたいで基本性能の問題だと分かりました(笑)。この当時はメールの機能もなく、持ち歩きもせず留守電機能で済ませておりました。なので友人からは「意味ないぞ!」とよく指摘されたものです。携帯電話の料金が高いのも電話をかけないことに拍車をかけていたようにも思いますが...。

デザインもぱっとしないし、背中の部分も多少ラウンドした形で置いても安定しないし、使っていて満足感はなかったのですが、救いは元GPライダーの宇川さんと同じ機種だったということだけでしょうか?ちなみに当時宇川さんは、短い電池の寿命を補うべく厚みのあるオプションの電池を取り付けていました。なお、この携帯電話のことで話しかけたのですが「使えればいい」といってました(笑)。

携帯電話 | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0)

愛してやまないイタリア車 “Lamborghini Miura”



スーパーカー・ブームの最中もっとも好きだったのがこのランボルギーニ・ミウラです。小学校のクラスの中でもミウラはだんとつの人気で、当時池沢さとしの「サーキットの狼」の影響力も高かったのだと思われます(飛鳥ミノルが乗っていた車ですね)、この頃のミウラの人気はまるで、ゴレンジャーの中のアオレンジャーの如く人気があったのですよ(笑)。

私的に一番衝撃的だったのが、ブームの最中にでたスーパーカーの音を録音したレコードでした。確か徳間音工が出したレコードなのですが内容が豪華?で・・・ミウラ・イオタ(まったくのレプリカ)・ポルシェ930ターボ・フェラーリ365GTB4/BB・ランボルギーニ・カウンタックLP400の5台が収録されていました。ご存知の方も多いと思いますが、内容はドアをあける音に始まり、パワーウインドウ開閉、電磁ポンプ、ワイパー、リトラクタブルヘッドライトの開閉、などなどのいろいろな音を収録し、最後にアクセルを数回煽った後に通過音と走行音が収録されています。その中でも子供ながらにショックを受けたのがミウラP400SVでした。今でも惚れ惚れするほどかっこいい音でした。乗れないだけに想像力が増したのだとも思いますが、これは今でも大切に保存しています。小学校のときにイベントは3〜4回ほど足を運びましたが、仙台市内のイベントで間近に見たといえば、当時あった仙台駅近くのスーパー・エンドーチェーン建物裏の特設会場でした(駐車スペースを流用したお粗末なものでした)。カメラ片手にミウラばっかり撮影し、係員に見つからないように張られたロープをまたいで接写してました(笑)。

ミウラは1966年にP400がデビューし、P400S→P400SVと進化を遂げます。P400時は350PSだったパワーもP400SVになると385PSまでスープアップしています。しかしそれとともに車重も980?から1305?と肥えてしまって軽快感を損なっていきます...(T_T)。P400SVになって外観上の違いは、リアのフェンダーが膨らんで迫力を増したことでしょうか。

当時の若手チームが作成したシャシーにフェルッチオが目をつけて、前輪駆動のミニからアイデアを受けてドライブトレーンを後ろに横置きのままもっていったと言われています。びっくりするのがスペース確保のためにデフとギアボックスをクランクケースと一体成型していたというからすごいです。デザインはご存知、ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニの出世作といわれていますが、ジウジアーロの影響が強く残っているとの話もあります。
65年のトリノショーのデビューで一世風靡を博したものの、開発期間が短く熟成不足で初期トラブルが多かったとも記されておりますが、巷ではまともに走るミウラは皆無とも言われておりますが、実際に乗ったこともないので雲の上の話なんですけどね。

71年当時、東京での販売価格が1,200万だそうで価格もスーパーですね。6気筒のディーノで900万、12気筒のデイトナで1,500万でしたから、当時から金額で比較するとフェラーリのほうが一枚上手だったわけです。しかしこれ以降ブームに押されて価格が跳ね上がっていき、512BBやカウンタックLP500あたりで2,400万位になり現在の価格と肩を並べています。レート換算すると今の3倍の値段になるわけですね。いやはやすごい、すごい!〜いずれにしても宝くじでも当たらないと買えない車です。

※写真はP400です。

イタリア車 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0)

ALFA156 Meet 細川前首相?



あの、第79代総理大臣の細川護煕氏がALFAROMEO156を所有しているって知ってました?たまたまのネットサーフィンで見つけたんですが、現在156Tiを所有し箱根あたりを6000〜7000の高回転でシフトしながら走り抜けているとかで...すんごいです。
もともと車好きらしく、県知事時代は地元熊本で、公用車をすべてホンダ車にしたとか(それって職権乱用?)。シトロエンXM、アウディ・クワトロ、BMW330iなどを乗り継いで、現在ALFA156Tiになったそうです。根っからの欧州車ファンなんですね。〜違った意味で尊敬しそうです(笑)。

⇒詳しくはこちらより

アルファロメオ | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0)

[ 車遍歴 1 ]



現在1972年式のアルファロメオ・ジュリアスーパー1.3を所有し5年が経過しようとしていますが、アルファロメオはこれで3台目です。現在のラインアップのようにフェイスが統一されていない以前のモデルは、並べて見るとエンブレム以外、まるで別メーカーの車のように見えてしまいます(笑)。まぁ、それが独特の個性でもあり特徴でもあったわけだけど。
アルファロメオの実車との初めての出会いは、さかのぼること今から17年前の1987年に路上で赤の164を見たのが最初です。おそらく雑誌などで把握しており、当時の「Car&Driver」かなんかを見ていた記憶があります。多少の憧れは抱いていたようで「アルファいいなぁ〜」なんて思っていたのですが、それから2年後の1989年にユーノスロードスターを自分の意図とは別に購入(当時の上司にそそのかされて、もてるぞぉ〜と言われたのがきっかけでした!)。初めて所有するオープン・カーということも手伝って、ロードスターに丸2年間没頭してしまうことに...。

89年はネコパブ「Tipo」も創刊されたばかりで、雑誌の影響もあり輸入車のオープンカーにかなり興味を惹かれていき、エラン、MG-B、マーコスマンチューラ、ベック550、などなど枚挙にいとまがないくらい目移りしていた時期でもありました。しかし最終的には「アルファスパイダー」に行きつき、ディラーにも勢いで現車を見に行きました(当時の国●自動車は結構親切でいい感じでした)。確かデルタの16VもWRCで活躍し当時のオートザムに展示しており、ロードスターの下取り・見積もりをしに行った記憶もあるな?確か。そう思い出してみると、当時からかなりイタリア車には惹かれていたのですね。

そうそう、85〜86年くらいにもまじめにFIAT・UNOとFIAT126(バンビーノ)を購入する手前まで行った記憶がよみがえってきました。さらにその前には「スーパーカーブーム」でイタリア車にのめりこんでいたし、そうなるとイタリア車大好き歴はかれこれ、28年ということになりますね...いやぁ〜四半世紀を超えてしまうなんて、すごいな!

車・遍・歴 | 02:52 | comments(2) | trackbacks(0)

一番大切なデート ⇔ 恋するカレン



2004年8月9日から12日の4日間限定のドラマ「一番大切なデート(東京の空・上海の夢)」がTBS系で現在放送されています。〜仲のいい女仲間がレストランに集い、思い出のデートを語り合うという内容のラブロマンスなんですが、こちらの主題歌(エンディング)に、大滝詠一の「恋するカレン」が使用されています。どうやらプロデューサーの意図が見えかくれしているようで(明らかに大滝ファン?)、しかしながら曲のイメージとまでは行きませんが、巧みな映像を重ねて曲とうまくマッチしているように感じました。時間が夜の11時55分開始ということで、かなり遅い時間の放映ですが、エンディングを見る価値あり!(ドラマは賞味30分チョイくらいです)
おっと、なぜ大滝詠一なのか話していないうちにナイアガラ・ネタが出てしまい恐縮です。次回はなぜHNがナイアガラでなぜ大滝詠一なのかを紹介しようと思っています。m(__)m

音楽/CD | 02:06 | comments(0) | trackbacks(0)

久々の入水?



今日は朝も早くから、家の奥さん方の家族・親族と中新田の川でバーベキュー&川遊びをしてきました。8時過ぎからグングン気温が上がり、気がつけば30度になってしまいゲロゲロでした (>_<)

現地到着後は用意してきたテントやキャンプ用品の設置など、強制労働と雑用に追われたため、午前中は親父状態でグテ〜っとしてました(場所は現地の人間が知る「穴場」のため貸切状態だったのが何よりもうれしい)。

〜昼食を済ませた後は、甥っ子サービスでしばらくの間川遊びに夢中!おそらく10年前の海&プール以来、外で水につかることはなかったはずなので、かなり久々に水遊びでを楽しくすごせました(これでも小・中と水泳の選手だったんですよ...信じられないかもしれませんが)。結構、甥っ子のリクエストが多くスタミナを使い果たしたため、明日以降の仕事への影響が怖いです、トホホ...。日中の日差しは容赦なく照りつけたため、日焼けで肩がひりひり状態ですので。皆さんも日焼け止めはマメに塗りましょうね!

その他 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)

アルファロメオ スポーツカーの系譜



アルファ・オーナーにお薦め!“QUATTRORUOTE”社の日本語訳版で「アルファロメオ スポーツカーの系譜」〜二玄社より発売されました。1950年−2003年の53年間のALFAROMEO社モデルを網羅した、貴重な一冊です。借金してでも買いたくなるこの本は、借金しないでも買える、3000円ですう〜(笑)。

雑誌/絵本 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0)

初ブログ

パルテンツァのHPを作成して慣れてくると、でしゃばりたい欲求が出てきてしまいます。しかしながら、基本的にクラブのHP...そういった気持ちは抑えなければならない...でも、何かしら自己主張をしたい。そうなると自分のHPを作ろうと思うのですが、面倒くさい!だったらということで辿りついたのがこの【ブログ】です。


【ブログ】とは...掲示板に書き込むような感覚でできる、「日記」や「個人情報サイト」とでもいうんでしょうか?いざ自分でホームページをつくろうと思っても、HTMLだとかFTPだとかなじみのない言葉を聞くと、なかなか初心者には敷居が高い。その点、ブログは掲示板に書き込むような感覚で更新できるからウェブの専門知識がなくてもとりあえずOKなんですね。

※もともとウェブログ(weblog)と呼ばれていたけど、いつの間にかブログ(blog)に縮まったようです。〜存在自体は結構前から知っていたのですが、HPを作成するようになって目覚めたといった感じでしょうか(今更ながらです)。

管理人の自己満足&主張が渦巻く、思いっきりオタクな「ブログ」です。いつまで続くかわかりませんが、お暇があれば覗きに来てくださいね。(^o^)丿 ☆ついでに記事のコメントも書いてくださいネ!

その他 | 02:02 | comments(0) | trackbacks(0)