■先の記事にも書きましたが、毎年も恒例の
“Cafe de Giulia 2005” へ参加してまいりました(^^♪。今年は箱ジュリア4台で参加予定でしたが、Nコロさんが仕事のため断念し、らっぱさん、ロックセンターさん、私ナイアガラ夫婦の4名・3台で埼玉は秩父村へと足を運びました。仙台を午前3時に出発し東北道→東京外環道→関越道と乗り継ぎ、会場の「和紙の里」へは入場時間ぎりぎりの8時25分位に到着。落ち着く暇もなく会場中の105系・ジュリアたちに圧倒されるものの、気がつけば他のオーナーの方々とジュリア談義に熱中(笑)。
ゲスト参加のイラストレーター・大内誠先生のディスコ・ボランテ透視図の講演会や版画家の牧田哲明先生のミニカー&版画ギャラリー、そして遠く大阪から参加された105系の伝道師「105歳じいさま(ファミリー)」という豪華な面々を迎え充実したイベントとなっておりました(マスメディアからはTipoやル・ボランなども取材に!)。天気はイベントとしてこの上ない晴天で雲ひとつない素晴らしい状態。そんな中、同じオーナーの方々と話に夢中になっていたらあっという間にお昼になり、用意された食事に箸を通しお腹を満たさせてもらいました。午後も忙しく、参加車両全てをデジカメに収め(台数が多くて途中挫折感を感じましたが)、105歳じいさまのご子息とのお相手など、休む暇がありません(笑)。
今回はF11やGTAm,グランスポルト・クアトロルオーテなどなど「おぉ〜っ!」と声を張り上げてしまう車ばかりでしたが、中でも入場時から気になっていたジュリアスーパーのTi Super風・ポルテッロ所属のレース仕様車に目が釘付けでした。カラーリングのセンスのよさもさることながら、サイド出しのステンマフラーもかっこいいです!エンジンルームを見るチャンスは逃してしまいましたが、出来ることならこんなレース仕様に自分の車も出来たらいいなと頭の中で思いをめぐらせておりました。基本的にノーマル推進派なのですが、5年以上もノーマルにこだわってくると、悪い虫がざわめきだし、その刺激が浮気心へと変わってしまうのです(^^♪。
イベント終了間際には、アウトパルコさん協賛の商品も偶然にゲットし、嬉しいお土産もいただきました。終了時間の3時に現地を後にし仙台組は帰路につき始めます。関越道の高坂SAでお土産をゲットし、関越名物の料金所渋滞を通過し東北道へと小気味良く進んでいきます。...がっ、案の定、睡魔に襲われ10分の仮眠を強いられました(私だけですが...)。なんとか目を開き、再度走り始めて仙台に到着したのは9時30分でした。さすがに、疲れてお風呂に入った後はやはり爆睡モードへとシフトするのでした。それにしても楽しかったです!
スタッフの皆様「疲れ様でした!」来年もまた参加させてくださいm(__)m。
※ミヤさんのブログをトラバさせていただきました。イベントの記事がアップされています。