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ミニカーファン Vol.17

            

この雑誌ちょっと気になっています。買うべきか...? エイ出版の「ミニカーファン Vol.17」〜美しきラテン・スポーツの系譜「情熱のアルファ・ロメオ」〜だそうです。表紙の1600スパイダーJrが気になる気になる(ヘッドライトカバーついてるので1300ではないはず)。レヴューが1件だけなので購入の参考にはならない・・・しかし情報が少ないので余計気になるし(^^♪。さて皆さんはどうでしょう?購入された方いらっしゃいますか?近所の本屋には置いてなかったので、これまたオンラインショピングでの購入が近道かもしれませんね。あぁ、気になる気になる・・・(笑)。

雑誌/絵本 | 01:07 | comments(2) | trackbacks(0)

SUPER CG 50!

          

■あの「SUPER CG」が創刊50冊目となったようです! 自動車雑誌界のロールスロイス的存在として、1990年の創刊以来すでに17年を迎えた今回のNo.50はなんと、スペシャルDVDの付録付です!そしてこの映像の中には以前カーグラで放映された「Tipo B」や「Tipo 159」そして「ディスコボランテ」などが収録されておりますので、興味のある方は本屋へ走るべし!しかし取り扱いのない書店が多いのでオンラインショップでの購入が早道かも知れませんね(^^♪。今回の記事内容はブガッティ特集、フィアット500の誕生50周年、アルファロメオ2000スポルティーヴァなどです。ちと、高めですが内容よろし!

雑誌/絵本 | 23:55 | comments(2) | trackbacks(1)

UCG-2006年5月号

           
4月1日発売の二玄社「UCG」5月号の特集はアルファロメオです!これから105系を購入するユーザー向けのやんわり特集ですが、結構掲載されている写真が良い感じです(^^♪。メインで取り上げた車両は、1300 GT Junior,スーパー1600,1750 GTVの3台ですが、マニュアル通りの選択でいいんじゃないでしょうか。あえて赤い段つきを外して、スーパーを赤にしているところは心憎いです(ただ単に、借りた車両がそうだった程度だとおもいますけど)。

紙面はじめに野田編集長が書いてらっしゃるコラムの中で、氏が表現するアルファ・オーナー像の中にこんな言葉があった...「クルマが好きな人、あるいは運転が好きな人の心にだけは響く。欠点を上回る強烈な個性、そこにはアルファでしか味わえない世界がある。で、はまってしまうと、アルファなしの生活など考えられなくなる。」...月並みな表現ではあるものの、アルファ・オーナーの共感を言い当てるコメントでもある。オーナー自身は「そんな感じ」としてわかりきっているものの、やはり物書きの方がかくとニュアンスの伝え方がすばらしい。この文面を読んで、ここ12年間の自分のアルファロメオ生活をオーバーラップさせてみたが、ぐうの音も出ないほど当てはまる。すでに生活と体の一部になっているようで、引き裂かれる辛さは想像を絶する苦しみを生むのかも知れません。続く、笹目二朗氏のコラムも当時のイタリアのアルファオーナーを表現する上で、外せない内容でした。でも、なぜグラビアはSZなのでしょうか?いずれにしても、105系の特集ページが多く、案外面白かったりするので、今月号の「UCG」はちょっとお勧めかもしれませんね。

雑誌/絵本 | 02:40 | comments(5) | trackbacks(0)

Car Magazine -2006年5月号

           

今月末発売のカーマガジンに、アルファロメオ1900SS スーパーレッジェラが紹介されております。そのまばゆいばかりのボディーとカロッツェリア・トゥーリングのフィニッシュにはため息が出るばかり・・・(^^♪。正直、ジュリア・ジュリエッタ以前のモデルには疎いので(笑)、参考文献などを読み返してモデルをたどっていくと、1900→1900C→1900T.I→1900T.I SUPERという流れだそうです。戦時中、ミラノのポルテッロ工場が爆撃により破壊された後「戦後復興モデル」として君臨し「カロッツェリア再活動に多大な貢献をした(興味と想像力を掻き立てられるモデル)」などなど、いろいろな状況下においてと賞賛された車でもあったわけです。あのディスコボランテ(プリマベーラ・アルファ)のべースともなり、アルファロメオのレース活動にも多大な貢献をしたモデルでもありまあした!

〜なかでも、今回の記事として取り上げられた1900SS スーパーレッジェッラは、当時トゥーリングが特許をとった「スーパーレッジェッラ工法」を駆使し、製造された車両でした。ユニークなのは、その製造方がそのままネーミングにもなっております。そして、レッジェッラはアルファロメオのスポーツイメージを復活させ2年間の間に650台も生産という快挙を成し遂げたのです。ほかにも、ザガート,コッリ,ピニンファリーナ,ギア,ボネキスなどの有名なカロツェリアがこの1900を手がけたそうですが、トゥーリング社ほどの成功はあげられず、結果的に他のカロッツェリアとは一線を画するモデルとなったのです(長いウンチクになりました)。それにしても、こな素敵な車を所有されている方がうらやましい限りですね。私は掲載ページを食い入るように眺めておりました(なんか文章にまとまりがないですね)(≧∇≦)ノ彡。

※正確には「スーパー」はイタリア語発音するのであれば「スーペル」というのが正解です。カーマガでは「スーペル・レッジェッラ」と表記していますが、気持ち的に「スーパー」といってしまいます。では「ジュリアスーパー」も正確には「ジュリアスーペル」といわなきゃいけないですな(笑)。いまさら変えられんね!

雑誌/絵本 | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0)

Solo Alfa Cinque!

           

3月9日に発売された二玄社のSolo Alfa Cinque(5)をすっかり忘れており、本屋に走ってまいりました!イントロダクションはF-1ジャーナリストの川喜田研氏エッセイで、フランス滞在時代にヌォーヴァ・スーパーとの想い出を綴った「ジュリアに恋して」。その後は今回の目玉でもある159の特集ですが、次からが凄かった!カーボラ〜ムゼオのショーカー達〜内田盾男氏のカロッツェリア秘話〜Zagato Alfa Z6〜164 PRO-CAR〜カルロ・キティの特集と続いていきます。走るカーボラを見るなんて私ははじめてだけに、ちょっと興奮気味でページをめくってしまう始末(笑)。この車って後ろからみると、ベルトーネのデザインだけにランボルギーニ・ウラッコとダブりますね(^^♪。いずれにしても「買い」の本ですが、ちょっと値段が・・・カーボラとZ6の取材の経費が上乗せされたような1,575円という価格をどう見るか? 読み終わってふと感じたんですが、1,000円前後で105系の専門誌って創刊されないかな?なんて思っていました。別冊TipoのALFA&ROMEOではちょっと幼稚っぽいし、かといってこのSolo Alfaのように価格が高くなく(フルカラーじゃなくてもいいので)、ちょうど手ごろなマニア向けの専門誌があったらと感じます。さまざまな105系の記事で埋め尽くされたページで、できればネタ切れを防ぐために隔月程度での発刊ペースがいいんじゃないかと。どうでしょうか?ちょっと空想にふけってマイ・アイデアを考えてみたいものです。

段つきさんの記事をトラバさせていただきました。

雑誌/絵本 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0)

CAR & DRIVER 2006年3月26号

          
たいしたネタじゃないんですが、隔週発売の車雑誌「CAR & DRIVER」(略してカードラ)の3月26日号の表紙がTZ2です!イラストはおなじみイラストレーター岡本三紀夫さんの手によるものです。もうすでに20数年間も描き続けられているわけですから、ほとんどの車種は描かれているんじゃないかと思います(私は)。表紙だけの作品を集めた個展などがあればぜひとも鑑賞に行きたいものです。なお、今回のカードラのアルファネタは159の特集だけです。恒例の綴じ込み付録の復刻カタログは、ミニクーパーと三菱コルトでした。なお105系ネタはないのであしからずm(__)m。さて、この表紙を見たら衝動買いするかも知れませんよ!

雑誌/絵本 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(1)

Alfa&Romeo Vol.13

           
Tipo別冊 「Alfa&Romeo Vol.13」 が本日発売となりました。スペシャルDVDのおまけが付いてますが、これは購入してのお楽しみです(ブレラと1300 GTA Junior)。表紙の通り、今月国内販売を開始した159の大特集ですので、気になる方は本屋へ急ぎましょう。で、105系はというと「ジュリアに日本一周」の総まとめ記事です。最終ステージでの北海道の素晴らしい風景が目に焼きつきます。特筆すべき点は「美瑛町の素晴らしい田園風景のをバックに、2000GTVの走行シーンの写真がとても素晴らしく(構図もバッチリ)額に入れて飾りたくなる衝動に駆られました(^^♪。

おそらく、カメラマンや編集部も感じたであろう、その北海道の雄大な自然を収めた、数々の写真は是が非でも特集を組まなくてダメだという決断に至ったのではないでしょうか。その証拠に、美瑛町の素敵な風景写真があえてページを割いてレイアウトされています。さらにページをめくっていくと、なんと岩見沢での集合写真の中にお見かけした方々がいらっしゃるではないですか!そう、北海道のジュリア・オーナーの方々が個々に掲載されていまして、皆さん全国紙デビューしております(笑)。マイナス15℃さんmac91さんtobyさんSBさん...。素晴らしい!各々、HN入りのメッセージを掲げていますのですぐ分かりますね。

〜さて、そのほか105系の記事は「ジュリアで全開105%!!」コーナーにて、1300 GTA Juniorのミッションのオーバーホールの記事があるので見てください。終わり近くのページでは全国に105系(他)が何台生息しているかの調査記事もあります。私の住む宮城県では申告数が「0台」でした(爆)。大阪に至っては「2台」のみ!みんな興味ないようですね(笑)。ジュリアオーナーの年代が40歳代前後が多いということもあり、A&Rはあんまり読まないんでしょうね。

雑誌/絵本 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0)

アルファ・スッド 復活!?


           

雑誌ネタをもうひとつ!105-115系ネタじゃないので恐縮ですが、今月発売の「AUTOCAR JAPAN」3月号ですが、表紙を見てもらえばお分かりの通りNEWポルシェ911Turboの特集となっています。しかしコンテンツに目をやると... 「HOT NEWS−ベイビー・アルファ−グランデ・プントがベース・・・」と書いてあるじゃないですか(^^♪。なんだなんだ、アルファの新しい車種か?とページをめくっていくと「ALFA SUD 復活!」とあるじゃないですか。一瞬目を疑いましたが、フィアット グランデ・プントのプラットフォームを使ってミニクーパーの対抗馬として復活させる予定だそうです。まだ決定ではないのであくまでもスケッチレベルでの特集です。しかし文面を読んでいくにつれ、このスクープは実現化しそうです。フロントマスクは現在のブレラ顔に近いもので、位置づけとしては新しく登場予定の147の後継車にあたる149の下に位置するようですね。それにしても実現されれば149より手が出やすくなるホットハッチなわけですから、購入者続出かも?プジョー206を超えられるか(気持ちだけ先走ってるし...)!?

雑誌/絵本 | 19:12 | comments(2) | trackbacks(0)

Car Magazine -2006年3月号

            
今月の「Car magazine」3月号にマザーヘッド・おかんの頭の頭さん が掲載されております!車両をご存知の方でしたら間違いなく気づくはずですね(^^♪。 ジュリアの特集などは3月号にはないのですが、昨年11月に行われた「2005 ヒストリック・オートモービル・フェスティバル イン ジャパン」に出走されたロータスエランの特集ページです。sr.3のモスグリーンのエランの後ろに鎮座するは、ご存知赤と白のフロントツートンの2000GTV!しっかりご本人とナンバープレート(外し忘れ?)が写っています。いやぁ〜、なんかアングルもいいですし、エランの1台だけではこのレースの緊迫感が出なかったでしょうね。もちろんこの2台が逆転して写っていれば文句なしですが(笑)。よし、こうなったら私も今年の目標として全国誌に載ることを掲げたいと思います!う〜んっ、それにしてもプロのカメラマンが撮影した写真だけに、ほんとうらやましいなぁ〜。

雑誌/絵本 | 18:27 | comments(1) | trackbacks(1)

Car Magazine -2006年2月号

             
ちょっと遅いですが雑誌情報です。12月末に発売された 「Car Magazine 2月号」は、 おなじみ「100万円でドロ沼・・・」の特集記事です!チンクがメインで紹介されていますが、ページをめくっていくと...ありました「アルファロメ オ!」。今回は白の2000ベルリーナ(左ハンドル)が掲載されています。ダッシュが割れていて残念ですが、ノンオリジナルのステアリングがいい感じで だったり、張り替えたシートの雰囲気が良かったりと、わずか2ページだけの特集となります。他の雑誌も拝見しましたが105-115系の記事は無かった みたいでした。

雑誌/絵本 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(1)